銀英伝ボード
じゃあ、私も・・・
「AにはAに向いた仕事、BにはBに向いた任務というのがございます」
裕太郎さんも選ばれておりますが、これはオーベルシュタインの人事に対する考え方を簡潔に表していると思います。
「できることなら私がゴールデンバウム王朝を滅ぼしたい。ですが私にはその力量がありません。
そこで新たなる覇者たる人物、ローエングラム伯あなたに協力しようと考えたわけです。」
この場面での一連の台詞はオーベルシュタインにしては珍しく本音を話してますよね。
ここまで話している場面はないかと思います。
さらに私はこの会話ではあえてラインハルトの影となって協力するというオーベルシュタインの決意まで感じますね。
やっぱりこの人物は塩沢さんのような声が一番合ってますね。
00/05/13.16:44 魔術師は紅茶が好き <sanda@cynet.co.jp>
▽ フォローする
銀英伝が好き!にもどる