銀英伝ボード
そうでしょうか?
ラインハルトはこのような趣旨の事を言っていました。撃沈してもその爆発により結局は同盟軍に察知されてしまう、だから最善の結果だったと。ということはラインハルトは撃墜の危険性に気づいていました。ゆえにあれは分がよいとは言えないにしろ勝算のある賭けであり、恫喝であったと思われます。デューリングの行動原理は降伏を進めるあたりからとにかく生きるということが第一と考えられ、確実に撃墜されると思わせたら当然脱出をやめると考えたのではないでしょうか。ゆえに彼は「どうしたらいいんだよぉ」と慟哭したのだと思えるのです。
00/05/29.00:27 がんばれ陸戦隊 <mokeke@muf.biglobe.ne.jp>
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