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つけたしその2
そこで内閣総理大臣および各大臣なんですよ。彼らが予算を作る前に大体の方針(つまり政策)を提示して、国民が暮らしやすいように主導していける立場なんですよ。なぜならば官僚が何かしようという時には上司の許可(稟議制というらしい)がいるわけでしてこれは最終的に一番上までいってしまいます。つまり各大臣と首相まで。ですが実際の業務でいちいちしてたら仕事にならないので下に権限を多少もたせます。ここまでだったらして良いけどここからはより大きな権限を持つものの許可がいるという風に。これが上まで権限自体はつながっていきまして、そういうわけで最終的には首相のところに行くわけらしいです。その首相を決めたりやめさせる権限をもっているのは議会で、選挙を通じて与党を変えて自分たちが望む方向に政治をコントロールするというのが間接民主制です。長々とえらそうに書いてしまってすいません。大学時代に知ったことが主でして平気で嘘を書いているかもしれないのでフォローをお願いします。
00/06/10.00:14 がんばれ陸戦隊 <mokeke@muf.biglobe.ne.jp>
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