銀英伝ボード
思うに・・・
この時点(帝国領侵攻作戦・アムリッツァ星域会戦)では、まだ門閥貴族の勢力が存在しており、軍上層部もラインハルト派というわけではなかったので、提督全員を大将に昇格させる事はできなかったのでしょう。ラインハルト一人で昇進を自由に決める権限は、この時点ではまだなかったはずだし。あるいは、「定員」でもあったのかも(笑)。
キルヒアイスがあそこまで急速に昇進できたのは(1年で大佐から上級大将へ)、もちろん彼の才幹とラインハルトの取りたてがあったからですが、もう一つ重要なのが、国務尚書リヒテンラーデ侯爵らの「口利き」があったという事。上の4人も、そういう経緯で昇進を果たしたのではないでしょうか?
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