銀英伝ボード
問題:5-6
第五に、ラインハルトはあっさり侵入してしまいましたが、実際には、ああうまくいくほど同盟の監視の目は甘くはないでしょう。仮にああもほいほいと侵入できるのなら、同盟領内の航路図をもっと詳しく調査できていたはずで、重要航路の選定のためにも、できることなら帝国としてはそちらをまず優先していたでしょう。
第六に、以上の問題を踏まえると、実施段階で、そんな敵地深くに潜入するような作戦を引き受けたがる士官はあまりいないだろうし、士気の維持にも不安があるということ。強制すれば良いようにも思えますが、それで同盟に亡命でもされたら、帝国の面目丸つぶれということにもなりかねません。
第七に……、まだあるかな?
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