銀英伝ボード
ううむ。。
どんなもんでしょうかねえ。
一般的なお話ですが…
名言なんてものは何度も読み返して、ようやく言霊に気づくものじゃないでしょうかねえ。
そもそも、映像としてどんどん流れていくような映画では、なかなか心に引っかからない
でしょうね。
人物で個性的なのを出そうとすれば、そちらの描写に時間を割かれて、主人公の
存在が弱くなっちゃうでしょうし。
ストーリーの設定も、ある程度無茶なもの(笑)を考えないと、目新しいものが
加えられなかったり、見せ場を作れなかったりするでしょう。
つまり、あちら立てれば、こちらたたずみたいなもので…
どう作ったとしても、絶対に不満だのなんだのは出てくるでしょう。
特に存在が確立された優秀な作品であればなおさらに。
#そこをなんとかするのが作り手の腕の見せ所ですが ^^
発表されたものに対して、いまいちな出来だーとか批判するのは、
われわれ読者の権利みたいなものかもしれませんが、
じゃあ、どういうものを作ればいいんだろうとか自分で考えてみたら、
それ以上にいいものってのは考えられなかったりするもんですよ。
とまあ、ちょっぴり援護なんかしてみたり・・
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