銀英伝ボード
長いので自己レスです
銀英伝二期、バーミリオン会戦前に、ラインハルトの前でよくしゃべるトゥルナイゼンをオーベルシュタインが「『追従者め』とでも言いたげ」な目で一瞥する所のOVAでの描写などは見事だと思います。
今回の奪還者でも、「艦長も装甲服を」というワーレンをラインハルトが無言で見つめるシーンがありましたが、製作サイドは「田中先生だったらどういう描写をするか、その描写を我々はアニメとしてどう表現するか」というようなことを考えているんじゃないかと思います。
うーん、まとまりがないんですが、銀英伝という作品が作者の手を離れて独自の世界を築き始めた、ということでいいんでしょうか。誰に聞いてるわけでもないんですが…
00/07/12.01:07 HDN <ed70408@kisc.meiji.ac.jp>
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