銀英伝ボード
多分
私的な意見ですが、田中芳樹さんの別の作品「アルスラーン戦記」の内容ですが少しでもましな政治という表現をします。茅田さんが書かれているデルフィニア戦記でも皆がいいと思える政治はないというような内容のことをしゃべる人が出てきます。そういうことなのではないでしょうか?
日本でも様々な権利が認められていますが、「公共の福祉に反しない限り」とかいう文章ついてますよね。税金や社会保険料もできることならとられたくないというのが正直なところででもそれがなくなれば社会の制度が崩されてしまうわけです。今の税制等が「悪徳といえるような制度」であるならそれを改正することが「幾分ましな悪徳」なのではないでしょうか。もちろんそれを自分の利権に利用するような政治屋が変更させるのはもってのほかですが。
00/08/09.23:10 夭雪 <yiu18760@nifty.com>
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