銀英伝ボード
戦争?
銀英伝は、単にスペースオペラでしょう。
民主主義なり、テロ、宗教は、この作品の内容を増すための
一つの手法として取り入れられているにすぎないと見ています。
田中氏の意見は、読んでわかるとうりある程度反映されていると思いますが。
戦争は、経済、宗教、国家の威信なりの国際問題に関する解決手段の一つです。
実際にこれにより解決された例は、少ないですが。
ただ一つ言えるのは、作品の中で田中氏は、「戦争は時と場合においては許される物である」とは一言も言っていないと思います。
「外交の解決手段としての戦争は、最も評価の低い方法である」と言っているとは思います。
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