銀英伝ボード
帝国公用語ではないかと
うーん、どうでしょうねえ。
たしかに、フェザーン人の名前にはロシア系のがおおいですけど、
言語まではそうじゃないような気もしますね。
フェザーンは帝国内の自治領として新たに作られたのだから、
名目上は帝国に臣従している訳で、
そこで新たに公用語をつくるっていうことが許されるのでしょうか?
だから、帝国公用語ではないかと。
でも、特殊な性格を持つ自治領が許されたのも奇跡的なことらしいですから、
言語もついでに許してもらえたのかも。
「彼らの公用語を帝国公用語にすると、彼らの気風が損なわれ、
そのことは彼らの活動を阻害することに繋がり、
結果として、帝国の権益を損なうものとなる」
とかいうこじつけのような理由を、巨額の賄賂で認めさせたとか……
にしても、レオポルド・ラープって、地球出身でしたよね?
んで、フェザーンがロシア系の言語を使っているとなると、
地球もロシア系の言語をつかってたりするんですかねえ?
あと、帝国公用語と言えば、
銀英伝の「ファイエル!」の影響で、
思わずドイツ語の単位を選択したのはいいけれど、
難しくて挫折した、っていうのはボクだけではないはず(笑)
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