銀英伝ボード
うんうん
はじめまして。密かに銀英伝のファンで、初めて読んだのは7年前あたりでしょうか?フリープラネッツは現在の日本の政治家をアメリカの政治家と入れ替えた状態のアメリカ合衆国ような感じで捉えていますが、最近日本の議院内閣制に対しては不信感を抱かずには置けません。しかしながら天皇が存在する限りアメリカのような直接選挙制度に変える事は出来ないと大学の米国社会論で習った覚えがあります。アメリカは今後無党派層が増えていくと言われたりしてますが、そうなると、わかばさんが引用した、ヒルダの「活気に満ちた時代が来そうね」とアメリカの国民は思い始めてるのかもしれません。それはアメリカの選挙制度が国民にとって政治に参加する意義を持たせているからだと思いますが、日本の現状を見ている限り僕も日本はこのまま沈滞し続けるだろうと感じます。ヤン提督が言ったように、ただ単に政治家個人の腐敗ということで済ませられるんでしょうか?僕的には制度が政治家の腐敗を加速させているような気がしなくもありません。
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