銀英伝ボード
私見
光:ラインハルト
陰:オーベルシュタイン
根拠:オーベルシュタインが元帥府を訪れたときに「光には常に陰が従う・・・
そのことをお若いローエングラム公にはまだご理解いただけぬか。」とキルヒ
アイスに言っています。自身を陰と規定しての発言でしょう。
オーベルシュタインの策謀はローエングラム公の覇業を大きく輔けました。
しかし、諸将はその策謀を忌避しました。オーベルシュタインの正論や私心の無いこと理解しつつも。
それは、徹底した秘密主義、小人を道具として使う、他者の心理を見透かして煽動するなどの非倫理的行動が目立ったためで、おそらくオーベルシュタインにラインハルトの彼の能力と新王朝への忠誠について揺るぎない信頼が無かったならば、後ろから刺されていたこと間違いありません。
まさにラインハルトの存在が、彼の政治生命の淵源で在ったとかんがえられます。
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