銀英伝ボード
少し深読みかな?
修羅様へ 私の個人的な思いですいません。
私自身、この作品は、光と影がテーマにあると思います。英雄(ラインハルト)を光とすれば、キルヒアイス、オーベルシュタイン、ヤン元帥全てが影になるのではと思います。「影=悪」と言う見解でなく必然的に存在すべきものだと感じます。
ラインハルトは光として、輝き続けなくてはいけない定めであり、その他は影としての定めを追ったのではないかと思います。
私たち個々の人生もまた、光の部分と影の部分があり、その時々で役割を変える必要が有ると思います。
ルイ・マシュンゴのせりふ「人は人生に逆らえませんから・・・」この言葉が、物語のキーワードに感じられます。
修羅さんの質問からだいぶ外してしまったかな?
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