銀英伝ボード
続メルヘン童話編
さらにより童話っぽくすると・・・
”その時、ハイネセン達は迫り来る光の渦の中で確かに声を聞きました”
「道がないなら私のお腹を通ってはどう?お腹は空いていないけれど
寂しくて仕方がないからよろしければどうぞ」
ハイネセン達は感謝をしてその夫人の口に飛び込みました。
その中には長い旅でろくな環境改善装置が無い彼らでも居住が
可能な夢のような部屋(惑星)が幾つもあったのでした。
一方、意地悪な隣の爺さんことフェザーンはずっと金持ちを待っていました。
彼のアパートに住まわせてやるからにはよっぽどの金持ちでなくてはと
考えたのです。
結果、夜な響く地球教のお祈りの合唱に睡眠を度々妨害されながら彼は管理人室でため息をつくのでした。
めでたし、めでたし♪
〜とかね?
ってだいぶ話がすり替えられてるねえ(苦笑)
ま、世は全て事もなしって事で。
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