銀英伝ボード
RE:現実はどうなんだろう
ミッターマイヤーの「信義によってこそ国は立つ」の言葉のあとに「少なくともそう志向するのでなければ…」と続くということは、ミ氏自身が自分の言っていることが青臭い理想論であることを自覚していたのではないかと思うのです。事実、この後にオベにリヒテンラーデ侯のことをつっこまれて目を白黒するわけで。東海に熊さんの言っていた焦土作戦にジークが反対しなかった件と含めて、帝国の将帥の倫理観の基準が掴みづらいのは確かだと思うのです。
なんか、うまくいえなくてすみません。
ヴェスターラントの問題については次に書きました。
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