銀英伝ボード
パーツィヴァル
「銀英伝」ではどんな日本語表記がされていたか、ちょっと忘れましたが……
"Parzival"が基本の綴りだと思います。
彼は所謂「聖杯探索伝説」に出て来る、かなり未熟者の若い騎士です。
詳細は本を読んで頂く事として、言付けを守って黙っていた為に、折角の聖杯を
取り逃がしたりもしてますので、「お喋り」とは言えないと思います。
むしろ、"Bildungsroman"(これで良かったか?)という「成長物語」の
一典型である事と、色々と不思議な光景に遭遇する所がミュラー的かと(笑)。
「お喋り」は、確か「リュベック」が、都市名だけではないという話でした。
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99/12/03.13:52 その意味は ( by アルマ ) ▼まとめ読み
99/12/04.04:38 パーツィヴァル ( by ファーリドゥーン )
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