銀英伝ボード
理想論
いやー、白熱してますね。
一つの議題に対して色々な人の意見が聞けるというのは面白くもあり、違う価値観にも触れることができてかなり為になります。
さてさて、私もちょこっと参加しようかな。
大方、私も風水師さんの考えに賛同するのですが、人が人である以上、道徳は必要なことだと思います。公的には法律によって私的には道徳心やモラルによってお互いに迷惑をかけないようにスムーズコミュニケーションをとりながら生活していくのだと思います。
理想もなくてはならないでしょう。
どんなに理想を持ったり信義をもって前に進んでいても思う通りにならないことは多々あるでしょう。それが普通です。でも初めから持っていないのと、そう思考しながら前に進むとではこれまた大きく違うと思うのです。
青臭くて結構ではないですか。はなからそれは理想論だと決めつけてしまってはいけないのではないでしょうか。どうやったらその理想に近付くことができるのか試行錯誤しながら進むことが重要なのではないかと思います。
みなさんの文に比べたら大変つたない文章で申し訳ないのですが、
ヴェスターラントの件は完全に否です。
民衆が死ぬ覚悟といいますが、そりゃ目の前に敵、(この場合貴族どもですが)武器をもってやってきたら死ぬ気で戦うでしょう。自分達と家族を守るために。でも、あれは反則です。戦うも何も一発で何がなんだか分からない内に死んでしまうのですから。そんなことになるとは夢にも思わないでしょう。
そもそも、熱核兵器事態、禁じ手つまりタブーにもかかわらずそれを使ったブラウン・シュバイクはもとよりそれを利用したラインハルトも、普通に考えて許されるべきではないんじゃないかなー。それを政治の為という理由でしょうがないというのは自己正当化のなにものでもないんじゃないのかなと思うのでしす。
manazouさんの言い分ではないですが、肯定する方々は広島・長崎の被爆した人々にあれはしょうがないことだと果たしていえるのかな?
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