銀英伝ボード
RE:後世の歴史家
銀英伝の中で、地球の歴史やルドルフの所業などが描かれていますよね。
それについて私たち読者は色々な感想を持ったはずです。
銀英伝の中でも「ルドルフのやっていることは嫌だ!」って思った人たちが自由惑星同盟を建国しているわけだから、自分が今立っている場所(星)に来るまでどんなことがあったのかっていうことは何人もの歴史家によって伝えられて来ているのではないでしょうか?(中学生の社会の授業とかね)
現在の私たちにとっての「歴史家」と、銀英伝の世界での「歴史家」の立場ってその意味がちょっと違うような気がします。私が思うに「ルドルフと同列扱いされたんじゃたまらん」と「後世の歴史家に・・・」が同義の台詞なんじゃないかな、と。
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