銀英伝ボード
国家
国家に関してのヤンの考えは、
「個人の権利と自由に比べれば、国家の存亡などつまらんことだ」
というセリフに代表されるでしょう。しかし、ちょっと待ってよ、と思う。国家と個人ははそんなに厳然と区別できるモノなのでしょうか。
「国家があって個人があるわけではなく、主体的な個人が集って国家を形成している以上、どちらが主で、どちらが従かは自明の理でしょう。」
というのですが、どちらも主でなく、どちらも従でない選択肢は存在しないのでしょうか。
そもそも、国家と個人はギブアンドテイクの関係で、個人の権利と自由は、法律守って、税金納めなければ保証されるはずもないと思うのですが。。
記事リスト
04/02/06.11:11 ヤンの穴 ( by なお ) ▼まとめ読み
04/02/06.11:20 国家 ( by なお )
04/02/06.11:30 政治 ( by なお )
04/02/06.11:35 歴史 ( by なお )
04/02/06.22:04 RE:政治 ( by サミュエル )
04/02/06.21:48 RE:国家 ( by サミュエル )
▽ フォローする
銀英伝が好き!にもどる