銀英伝ボード
RE:ヤンの現実
こんにちは。
> 人間だれしも楽をしたいと思うものでは?
> ヤンはよく、与えられた義務を、はたしてきたと思います。
自分もそう思います。
> ヤンはいろんなことを考えるあまりに、物事に積極的になれなっかた。
> あるいは、自分が、ルドルフのようになってしまうのを恐れていた。
> とこんな風に私は考えてみました。
確かに、上記も一面としてあると思います。
ただ、根底に上記の思考があったとは思えません。
というか、ヤンは良い意味で謙虚。悪い意味で自分の力を出し惜しみして
いると思います。
--V-- 04/09/25.09:46
> オーベルシュタインは、何を望んでいたんてしょうか?
何を望んでいたんでしょうね?
普通に考えれば・・・。
帝国の社会体制に不満がある。
ただし、自らリーダーシップを取って、他者を引っ張り改革を行う器でな
いことは解っている。
しかし、ラインハルトという、強烈な個性と出会い、彼を補佐することで、
自らの理想を実現させよう。
って事を考えたのではないでしょうか?
なおさんの考えも、着眼点としては面白いと思います。
ただ、もう少し各人物の考察を深くすると、さらに面白くなると思います。
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