銀英伝ボード
RE:ヴェスターラント再び・・・・。
なるほど、確かに第10艦隊は有人惑星の近くで戦っていました。
でもあそこはアムリッツァよりもっと奥の星系だったと思います。
同盟の各艦隊がそれぞれの星系で治安維持(暴動鎮圧?)していたときに帝国軍に奇襲され、それで撤退・集結したのがアムリッツァ星域ですので別物ですね。
でもそういう問題でもなさそうなので、tっついさんのおっしゃるとおりの現象があったと予測されます。
あるいはリューゲンがエコニアのような開発途中で投げ出された惑星だったので影響が最小限で済んだとか。(ほとんど砂漠みたいな土地で都市はわずかな敷地のみ、落下したのは砂漠地帯の中心で都市部に被害はなかった、みたいな)
ただ、戦争をする以上tっついさんのおっしゃることは現実にあったでしょうね。
それで民間人も数多くの犠牲が出てしまった、なんていうことも多々あったでしょう。
結局、戦争というものは実施されたら関係ない人も巻き込んでしまうもの、という意味が第10艦隊の落下を眺めている場面にはあったのかもしれません。
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