銀英伝ボード
ヤンの戦争嫌い
ヤンの戦争が嫌いという理由が
・政治家の失政を戦争を行うことによって民衆から目をそらさせる
・無駄な死、理不尽な死を強要させられる
・大量殺戮が正当化されてしまう
ということが挙げられると思います。
とくにヤン自身は3つ目の理由が一番響いているのかなと思えるのです。
その証拠に、アムリッツァの戦いが終わった後でフレデリカに「私は流した血の量に値する何かが出来るのだろうか・・・」と言っていますよね。
ですから、なるべく直接的な戦闘を避けるために戦略的優位に立ちたかったのではないでしょうか。
万が一、戦闘になっても敵味方共に被害を最小限に食い止めようとも考えていたみたいですしね。
だからこそ「名将」ヤン・ウェンリーとしていられたのではないでしょうか。
00/02/04.08:57 魔術師は紅茶が好き <sanda@cynet.co.jp>
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