銀英伝ボード
続、こういう見方も
上で第三者の視点と書きましたが、もちろん、われわれ読者はこの物語のだれかの主点で物語を読み進めてたと僕は、思っています。だから、その人によって誰が、不幸だとか、誰が幸福だということは、その人、その人によってさまざまに変わるのではないでしょうか。ヤンの言いぐさではないですがわれわれ、一人、一人の思想、考え方、価値観は、それぞれに違うはずです。だからこそ、いろんな解釈ができて面白いわけですがね。銀英伝は、群像劇です。そこには、人間が描かれています。現実の世界でも、金持ちや政治家がみんな幸せな人とは言い切れないはずです。どうも、長々と僕の稚拙な文に付き合ってくださりありがとうございます。
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