銀英伝ボード
賛成!やりましょう。
「もし皇帝がご自分の手でロイエンタールをお討ちになれば、ミッターマイヤーはどうしても皇帝に対する反感を禁じえないだろう。君臣の間に亀裂が生じ、ひいてはそれが拡大してとりかえしがつかないことになるやもしれぬ」「だが、自分が指揮官としてロイエンタールを討てば、友の讐はすなわち自分自身、皇帝をお怨みする筋はないと、そう考えたのだ。彼はそういう男だ」「私の勝手な解釈だ。真実かどうかは知らぬ……それにしても」「それにしても、私も口数が多くなったものだ」 この時オーベルシュタインは「苦笑」をしたそうです。他で笑ったことは確かなかったので記憶に残っています。あー、この人にも感情があったのだなと(^^)。
00/05/12.22:46 がんばれ陸戦隊 <mokeke@muf.biglobe.ne.jp>
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