銀英伝ボード
こういう場面がありまして
私の考えは先にカキコしているおたかさんの意見にほぼ一緒でして、だんだん情がわいてきたと思うんですよ。その根拠となる場面はヒルダと結ばれることになったあのヴェスターラント出身の兵士に弾劾される場面です。この時オーベルシュタインはラインハルトをかばって怨むなら進言をした私を怨むべきで皇帝を怨むことはないという意味のことを言っています。もし彼がラインハルトのことを道具にしか思ってなければこんなことをする必要はなかったと思うのですよ。少なくともこの時点においては道具以上の何かであったのではないのでしょうか。
00/05/17.22:27 がんばれ陸戦隊 <mokeke@muf.biglobe.ne.jp>
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