銀英伝ボード
私も一言…
確かに、みなさんのおっしゃるとおり、銀河英雄伝説としての一貫性においては、欠けるところがあろうと認めざるをえません。
しかし、これは読者の側にも責任がないわけではないですよ。それは、「設定さえよけりゃいい」的な、昨今出回るアニメ・小説の類が、不思議と「ウケている」からではないでしょうか。
そういう意味もあって、今回の外伝OVAは、文学性とかを抜きにして、「キャラクターによるファンサービス」を、しているのではないでしょうか。
外伝、ということは、本編で読者が十分に登場するキャラのことを知った上で見る、というのが前提でしょうから、そのあたりで「キャラが好き」な読者も、そうでない人も、一定の愛着というか、そういうものを持って、観て「楽しむ」というのが、おそらくスタッフ側の目標だと思います。
「文学者にばかりウケる」だけでは「売れない」のも事実です。
たまには、こういうのも「アリ」ではないかなぁ。
そんなところです♪
失礼しました。
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