銀英伝ボード
結局…
北海黒竜王さんは結局原作至上主義なのですね。確かオリジナル篇が始まる直前にも「原作にない話は所詮ニセもの」という趣旨の投稿をされていましたが、『叛乱者』では文句のつけようがなく、『決闘者』が少し毛色の変わった話だから急に「それ見たことか」的な文句をつけているように思えます。確かに私も真剣白刃どりはどうかと思いますが、銀英伝はもともと歴史パロディともいうべき要素を多く含んだ作品です。原作にも噴飯ものの設定やらエピソードやらも数多いです。今更リアリティだの軍事的な合理性だのを問題にするのは妙です。原作ならOKで、アニメだと問題だと騒ぐのは、原作至上主義意外の何物でもないように思えます。原作を読みこんでいる一部の熱心なファン以外は、原作だオリジナルだという区別はしないで見ていると思いますよ。先入観で物事を見るなというのが、まさに「叛乱者」のテーマで、それが製作者から原作ファンへのメッセージだと私は深読みしましたが?
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