銀英伝ボード
思うに・・・
私はこの部分は読み流したりはしませんでしたよ。
とても感銘をうけた部分です。
人間が生きていくのに別に国家は必要無いでしょう。
私達が生きていく上で、何も今の日本政府じゃなくてはならないわけではなく、
例えばアメリカの1州としてでも別に問題は無いですよね。
ラインハルトの言うように、公平な税制と公正な裁判が保障されていればいいわけですから。
それでもアメリカと言う『国家』に属すると言われるかもしれませんが、
私が言いたいのは、国家とは絶対ではなくて、あくまで生きていく上での方便と言う事です。
ただ、人は1人では生きていくことはできないので、相互補完のために社会は必要でしょう。
社会とは小さい単位としては家族も当てはまるでしょうし、大きいものとしては国家が当てはまるかもしれません。
要は、分業の体制がとれていれば社会となるのだと個人的には思っております。
久しぶりの登場でした。
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