銀英伝ボード
聞き捨てならないヤンの発言
ヤンが「要塞対要塞」の前にハイネセンに戻り、査問会を受けたことがありますが、その時ネグロポンティの質問に対して、「人間にとって必要なものは社会であって、何も国家である必要は無い」といったような発言をしています。
この発言、おそらくさらっと聞き(または読み)流された方が多いと思いますが、ではヤン自身「社会と国家」をどのように区別しているのだと思われますか?本当は田中先生自身に答えていただきたい質問なんですが、ヤン(おそらく銀英伝におけるヤンの考え方は、田中先生御自身の考え方だと思います)によるきちんとした説明がない以上、私もネグロポンティの「無政府主義」的発言でしかないという意見に賛成ですが、みなさんはどういうふうにこの発言をとらえられたのですか。
210.237.83.161 がんばれポンティ!?
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