銀英伝ボード
レベロはともかく、
レベロとネグロポンティを一緒にするのは、私には、かなり抵抗があります。
レベロは民主主義を守るために損な役回りを彼なりに必死に頑張っていたのですが。(それが全て無駄な努力でしたが、)ネグロポンティは、国民には、犠牲を
強いることを主張しながら自らの利益と立場を守ためだけに自分の主張を捨て去り
あれだけ批判していたヤンに謝罪しています。彼の場合は政策の失敗とか判断ミス
というより人間性そのものの欠陥が問題でしょう。
同盟の危機に際して、それまでの伴食の政治業者から脱却し、全力で同盟を守ろうとしたアイランズとは対照的です。
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