最後にします、ってことなんですが、脳天気って書かれていい気分しなかったので、少し補足をして起きます。

「世界」というのを「社会」の一つとして捉えたのは、特に今日のインターネットの普及とは深い関連がありません。例えば日本で天ぷらそばを食べているときでも、その人は「世界」という「社会」の中で生かされているのです。天ぷらそばに使われている、エビ、小麦、大豆は、日本で作っているものではありません。また、総合商社で勤めていて海外を飛び回っている人にとっては、「世界」が自分の仕事場で、「世界」＝「社会」なんです。
要は、自分がどの「社会」に属しているか、というのは、その人の意識次第であるということ、国家よりも大きな「社会」が存在するということを述べたかったんです。
括弧書きでインターネットのことを書いたのは、自分が世界と繋がりを持つ機会が増えるという意味であり、深い意味はありません。ここでインターネットの功罪について論じる意図は全くありません。
00/08/02.23:54 　　　 岩男

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00/08/01.18:03 　つづきです。　( by がんばれポンティ！？ )　　▼まとめ読み

00/08/02.23:54 　別に脳天気になったわけじゃないです。　( by 岩男 )

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