銀英伝ボード
宗教=公共の精神?
宗教なんてもこは、一つの価値観であって、その影響が強い社会・国家ほど他の価値観(宗教)を認めない体制で民主主義の精神(思想・信条・信仰の自由)とは相容れないものです。その点では、共産主義と全く同じでそんなもの(宗教)が、国家権力を握っている国ほどまともな民主主義は行われていません。
近代民主主義の成立は、ルターの宗教改革やルネッサンスなどによって人類が宗教の呪縛から解き放たれてからのことで、少なくても民主主義では宗教=公共の精神と言い切れるものでは無い筈です。
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