銀英伝ボード
いやいや、そうではなくて。
どうやら言いかたを間違えてしまったようですね。僕が言いたかったのは,実際に星々を見るのではなくて。数千光年に思いを馳せていた。という事を言いたかったのです。ラインハルトは、いつも夜空を見上げながら,何かをいつも考えたり、宇宙全体を体に感じ取っているではないですか。だから,あのとき見上げた行為それ自体は、たいした意味ではないのです。問題は,そこから起きる連想だと思うのですが。ですから,実際に同盟領深くの星が見える,見えないはこの際、問題ではなく。その,夜空を見上げる行為を媒介として,彼がどのように考えているのかをその文で,表したかったのでは?
恐らくこう、スタッフは感じ取ったのではないでしょうか?製作者の皆さんとわれわれファンの一人,一人がこの文から読み取れるものは変わってくるのではないでしょうか? だから,彼らなりの解釈として見てはいかがですか?
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