銀英伝ボード
ラインハルトは、
ラインハルトは、ローティーイン頃から宇宙を手に入れるという誓を立てて生きてきた筈です。 ですからどんな任務も戦いもその為に、階梯を上がる為の手段にしてきたのです。 もしラグナロック作戦以前に同盟領を見ることができればその時にそういう感慨に浸ったってもおかしくありませんし、そうでなくても同盟領内をイゼルローン回廊からフェザーン回廊、そして有人惑星付近まで同盟領内を航行するには星座・星などを観測して、自身の位置や目標を確認しなければ、宇宙空間で迷子になる筈です。 つまり同盟領内をそれだけ航行するには、かなりの同盟領内
の星を見る(観測)必要があるということです。 そんな経験がありながら、同盟
領を見て、初めて見るという表現をラインハルトが使うのは、不自然であるか、ラインハルトの感性がおかしいと思います。
私なら、困難で苦労した任務の時に見た星ならばむしろ懐かしく、「久しぶりだな!」ぐらいに思うのですが、私の感性がおかしいのかな?
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