銀英伝ボード
↑↑余談1.5
惜しむらくはラップ少佐の死だ。
健在ならばヤンと同等の地位になっているだろうし、旧国軍事会議を鎮圧する任にラップ少佐があたる一方で、不敗の名将はイゼルローンに残り、隙を伺いつつその意図があれば門閥貴族と戦っているラインハルトの背後を突かしめることも不可能なことではない。
門閥貴族は徐々に戦力を消耗するだろう、ヤンがラインハルトの背後を度々突いていくと、あるいは窮地に追い込まれた門閥貴族が秘密裏に同盟に「一時的に手を結び挟撃しよう」という類の条約を申し出るかもしれない・・・
そんな条約を結ぶヤンではないな。
イヤ!、待てよ、この決定権があるのはトリュ―二ヒト議長であって、
過去にあった捕虜交換の時のようなわけにはいかないのか!?・・・
これは危険だな。
貴族と手を結び恩を売り門閥貴族すらをも利用するというのか!
記事リスト
00/02/01.02:27 ↑余談2 ( by 後世の一個人 ) ▼まとめ読み
00/02/01.02:36 ↑↑余談1.5 ( by 後世の一個人 )
00/02/01.21:30 ヤンの人柄からすると ( by ヤンちゃん )
00/02/02.02:53 おっしゃる通りです ( by 後世の一個人 )
00/02/02.09:04 ヤン提督ならば・・・ ( by 魔術師は紅茶が好き )
00/02/02.09:16 ↑補足 ( by 魔術師は紅茶が好き )
00/02/03.02:34 共存の道を探す一方で・・・ ( by 後世の一個人 )
00/02/03.12:46 信念 ( by にゃまはげ )
00/02/04.08:57 ヤンの戦争嫌い ( by 魔術師は紅茶が好き )
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