銀英伝ボード
もう少し文官にもスポットライトがあたってもよかったのではと思いますよ。
この物語にただ一つ注文があるとするならば、それは文官があまりにも軽視されすぎていることですね。
三国志でも文官が大勢出てきます。しかも強烈な個性の持ち主も少なからずおります。
やはり社会の屋台骨はキャゼルヌ氏のような有能かつ硬骨な事務屋です。
それと、帝国貴族の中にもボンボンの癖に凄腕の名将が出てくれば、リップシュタット戦役ももっとピリッとした仕上がりになったのではないのかなあと思いますよ。
▽ フォローする
銀英伝が好き!にもどる