銀英伝ボード
基本戦術
自分自身、現代戦略には詳しくないので、古い歴史戦略上からいうと。
イゼルローン奪還の作戦は古来の中国では城を落とすのに頻繁に行われていた作戦で、場外での戦闘後、帰還兵に紛らせて自軍の兵を送りこむ。
んで、ころあいをみて大将(指揮官)を人質にとるなり、殺害する。
中国史での攻城戦では、かなり頻繁に行われていたらしいです。
特に責めにくい大きな城相手なら、なおさらでしょう。
作者の田中さんは、中国史にもかなり精通しているんで、そのあたり影響を受けている部分っておおきいんじゃないでしょうか?
特に具体的な例があげられずにすいません。
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