銀英伝ボード
私の意見
あれはフェーザーンの航路データを手に入れた後のセリフですよね。このときの
ラインハルトの感情としては,これから征こうとする同盟領全域に向けて、彼の
心が飛翔していたのではないでしょうか? 今回は,同盟領に侵入したとしても
そう、深い所までは侵入していないですし。航路データだって持っていないの
ですから。こう言った発言は征服者として,自らの赴くべき道を定めた者にしか
言えないセリフだと,思います。このときの,ラインハルトは、数光年の視点では
なく,数千光年まで視点を広げて,自らの赴くべき星々に思いを致していたのでしょう。今回は,そういった思いを広げる時間的余裕は無いと思います。
だから後年、こんなセリフが出てきたのではないでしょうか?
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