銀英伝ボード
RE:理想の国家
大変深い命題ですね。頭の片隅には常にあるけれどうまくまとめるだけの知識も技量もないのですが、とりあえず思いつくこと。情報公開がきちんとなされていること、次世代の教育には予算をけちらない、かな。いくら権利があるといっても、その意味するところを具体的に理解する判断材料があって思考訓練が成されてないと権利ですら絵に描いた餅ではないかと。ゆえに国家はそれを保証すべく鋭意努力すべきではないかと。
銀英伝を読んだ時には誰しも考えますよね、理想の国家とか政治指導者はどうあるべきか。でも専制国家においては(たとえトップがとても英邁だとしても)国民はただただ従って行くだけで疑問を差し挟むことはまずは許されないんですよね。
manazouさん、ひよさん、ミリンさんありがとうございます。いい刺激をいただいてこれでちょっとはハードな本にも立ち向かえそう…かな?そうありたいです。
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